◇校名:長野県木曽青峰高等学校
「青峰」という言葉は、豊かな森を育む山々とそこから湧きいずる清流、そして、青い空に囲まれた豊かな木曽の自然をイメージさせる。同時に、恵まれた自然環境の中で、すくすくと伸びゆく感性豊かな若々しい高校生の姿にも重なるものがある。木曽の豊かな自然の中で、若々しい高校生が勉学にまたスポーツにのびのびと打ち込み、未来に向かって成長していく場であってほしい、という願いを込めて「木曽青峰」と命名した。
◇校章・校旗・ロゴマーク
【デザインのモチーフ】
青峰の文字、木曽の自然(山、川、谷、水面)
【デザインのコンセプト】
勉学に励み自然を愛する精神を『気高くそびえる美しい山(青峰)』と『木曽川の清流』で表現した。木曽の美しい自然と地域に育まれ『未来にむかい成長する生徒の姿』を表現した。
◇校歌
作詞:古川 進/作曲:啼 鵬
一 白雲なびき みどりさす
まほらの丘に 集ひたる
若き生命の 火をかかげ
切磋琢磨を 力とし
共に学ばむ いそしまむ
木曽青峰に 誇りあり
二 仰ぐ御嶽 駒ヶ岳
水豊かなる 木曽川の
真澄める瀬音 励みとし
世界の平和 担ふべく
高き志を 養はむ
木曽青峰に 誉れあり
三 朝夕映ゆる 真木の谷
五木にまさる 心意気
自然の恵み 尊みて
もろとも生きる 道もとめ
大地をおほふ 樹とならむ
木曽青峰に 栄えあれ