インテリア科の日常

木曽谷にある本校、林業大学校、上松技術専門校の３校連携を推進するため、木曽青峰高校生が林大と技専の施設及び実習状況の見学し、理解と交流を深めました！
林業大学校では林業にかかわること、上松技術専門校では家具やカトラリー類などの木工製品の製作など、それぞれの学校で行う学習内容を知ることができました。

＊林業大学校＊

＊上松技術専門校＊

💡『木曽谷・伊那谷フォレストバレー』について

　信州の「木曽谷・伊那谷」と呼ばれるエリアには、森林や林業に関する教育機関や試験研究機関が比較的近距離で集積していることから、木や森に関する学びや起業を目指す人たちが全国から多く集い、緩やかにつながりつつ、多様なコミュニティを形成しています。 このように、木や森を活かして豊かな社会をつくるための知識・技術の基盤が整った地域は全国的にも珍しく、多方面から注目されています。 長野県では、このエリアを「木曽谷・伊那谷フォレストバレー」として、関係機関の連携による質の高い学びの提供と知見を活かした産業支援を行っています。

新商品　「 一輪挿し 」　完成

インテリア科の工業クラブで試験管を使った一輪挿しを製作しました。

木はブナの木を使用し、シンプルながらも飽きのこないデザインになっております。

９月１３日（土）・９月１４（日）の「木曽の手仕事市」に参加し販売する予定です。