理数科　～イベント～

土曜日授業を利用して、御嶽山の麓、御嶽山ビジターセンターやまテラス王滝の見学に行ってきました。

2014年9月27日にあった御嶽山噴火について、学ぶことができました。

また、見学の後には、ビジターセンター横にある、田ノ原天然公園を散策しました。

あいにくの雨降りではありましたが、シラビソやコメツガなどの亜高山帯の植生について体験的に学ぶことができました。

理数科2年生は5つのテーマに分かれて理数探究に取り組んでいます。

今日はこの理数探究の中間発表会が行われました。

現時点での探究の成果や、今後の方針などをわかりやすく発表し、1年生も発表を聞きました。

活発に質問する姿も見られ、質問を受けた探究は今後の進展に大きく影響を受けそうです。

最終発表会は1月末を予定しています。

今後、探究をブラッシュアップしていきます。

8月30日（土）の土曜授業を利用して、1、2年生を対象に第1回目の御嶽山学を実施しました。

今回は 地震・火山研究に学ぶ研究の意義 という題目で名古屋大学の金幸隆先生を講師としてお招きし、研究の意義についてお話をいただきました。

大学の先生から研究の本質をお聞きし、大学での学びの意欲を高めるとともに、理数探究での研究方法について学ぶことができました。

第2回目は10月11日(土)に御嶽山ビジターセンターや田ノ原天然公園を訪れ、御嶽山周辺の自然や歴史について学ぶ予定です。

LHRの時間に理数科、普通科の生徒を対象として進路講演会を行いました。

ベネッセコーポレーションより講師の方をお招きして、模試の結果を踏まえつつ、講演をしていただきました。

高校1年生から進路について考える重要性を改めて学び、進路についてより一層真剣に考えるきっかけとなりました。

夏休みが終わり、科目選択の時期となります。

自らの進路希望を明確にし、理系、文系の選択を行います。

本年度も理数科、普通科の3年生が学習合宿を行いました。

今年は2泊3日で宿泊場所を高遠青少年自然の家として行われました。

2泊3日の中でお互いに刺激をしあいながら、学習を進めることができました。

1年生が木曽町三岳にある東京大学木曽観測所で行われた星の教室に参加しました。

初日の午前中はシュミット望遠鏡の見学を行いました。

午後は班に分かれて課題に取り組みました。

深夜まで協力をしながら考え抜く姿も見えました。

最後には各班で成果発表を行いました。

2日間で天文学に触れるとともに、課題解決のために試行錯誤することができました。

蒼陵祭で理数科展を開催しました。

現2、3年生の理数探究の展示を行いました。

実験道具の展示もあり、理数探究に触れることができる展示となりました。

2年生は理数探究の後半となり、1月の成果発表会に向けて探究を進めていきます。

8月8日から8月9日にかけて3学年では学習合宿が行われています。

大学進学を目指す理数科生を中心に、普通科の生徒も交えて1泊2日で行われます。

本日は塩尻市の総合文化センターで予備校の特別講座などが行われます。

塩尻市内に1泊し、明日は会場を変えて模試を受験します。